【何かをマスターする】独学大全を読んでわかった!忙しい大人が「学び」を続けるためのコツ

こんにちは、だんなです。
副業・マイホーム・家事と、やることに追われがちな毎日。でも「もっと学びたい」「スキルアップしたい」と思いませんか?
今回は、話題の書籍『独学大全(読書猿 著)』を読んで、僕自身が取り入れて効果のあった「独学術」を紹介します。副業で稼ぎたい方、育児や家事で時間が限られている方にこそ役立つ内容です。
独学大全とは?~学びたいすべての人の辞書~
『独学大全』は、「独学したいけど、何から始めればいいかわからない」という人のための“独学の技法事典”です。800ページ以上ある超ボリュームですが、必要なところだけ拾い読みできる構成になっているので、忙しい人でも安心。
主な特徴:
- 55の法則がある
- 目的別に学び方を整理(資格取得・情報収集・実践スキルなど)
- 科学的根拠に基づく「続けるための習慣術」
- 読書・ノート・記憶・思考…学びの全領域をカバー
忙しい人ほど「時間を決める学習法」が効く
副業をしている僕にとって、時間は一番の資産です。『独学大全』で紹介されていた「時間制限学習法(ポモドーロ・テクニック)」は、まさに救世主でした。
実践例:僕の夜の30分学習ルーティン
- 21:00〜21:25:本を読む or 動画でスキル学習
- 21:25〜21:30:メモ&アウトプット
- 週末は1時間のまとめ時間
この習慣を続けるだけで、マーケティング知識も家づくりの知識もぐんと深まりました。
家事や育児との両立には「記録」が効く
家事をしながら「自分の時間って何もしてないかも…」と思うことありませんか?
そんな時に役立ったのが『独学大全』で紹介されていた「行動ログを取る」方法です。
なぜログが重要?
- 自分の学び・活動量が「見える化」される
- 振り返ることで「やった実感」が生まれ、継続しやすい
僕はNotionで「今日の学び・気づき」を3行書くだけのログを始めました。これが意外と効きます。
マイホーム計画にも使える「構造化思考術」
『独学大全』の中でも感動したのが「マンダラチャート」や「構造化読書」。
これはマイホームづくりの情報整理にも使えました。
例:住宅の要望をマンダラチャートで整理
- 中心に「理想の家」と置く
- 周囲に「予算」「間取り」「エリア」「ライフスタイル」などを書いていく
- さらに枝を伸ばし、具体的な要素に分解
→夫婦の価値観をすり合わせるのにもすごく役立ちました!
独学は「誰のために学ぶか」を決めると続く
僕が副業を頑張る理由は、妻との将来のため。
「なぜ学ぶのか」が明確になると、忙しい日々でも自然と机に向かえるようになります。
まとめ|独学大全は「人生を設計する力」が身につく一冊
- 時間のない人でも「戦略的に学ぶ方法」が満載
- 家事・副業・マイホームづくりにそのまま活かせる
- 自分の人生を「自分の手でつくる力」が身につく
「学びたいけど、時間がない…」という方には心からおすすめできる一冊です。
▼こんな方におすすめ
- 家事や育児と両立しながら学びたい
- 副業で稼げるようになりたい
- 自分の将来に投資したい
厳しく聞こえるかもしれないが、
学び続けることは社会人としての最低ラインだと思っています。
しかし、、、

ご褒美はマジで大事!!
早起きしたら、チョコパイとコーヒー
ブログを1つ書いたらポテチ
ゆるく、ストイックに、じんせいを豊かにしていきましょう!!✨️