【独学大全から学ぶ】1日30分で差がつく!大人の効率的な学び方


こんにちは、だんなです。
副業・マイホーム・家事と、やることに追われがちな毎日。
でも「もっと学びたい」「スキルアップしたい」と思いませんか?
今回は、話題の書籍『独学大全(読書猿 著)』を読んで、
僕自身が取り入れて効果のあった「独学術」を紹介します。
副業で稼ぎたい方、育児や家事で時間が限られている方にこそ役立つ内容です。
独学大全とは?~学びたいすべての人の辞書~
『独学大全』は、「独学したいけど、何から始めればいいかわからない」という人のための“独学の技法事典”。800ページ以上ある超ボリュームですが、必要なところだけ拾い読みできる構成になっているので、忙しい人でも安心です。
- 55の学習法が体系化されている
- 目的別に学び方を整理(資格取得・情報収集・実践スキルなど)
- 科学的根拠に基づく「続けるための習慣術」
- 読書・ノート・記憶・思考など学びの全領域をカバー
学びを活かす場があると、独学はさらに加速します。
副業に挑戦したい方は、関連記事もぜひ参考にしてください。

忙しい人ほど「時間を決める学習法」が効く
副業をしている僕にとって、時間は一番の資産です。
『独学大全』で紹介されていた「時間制限学習法(ポモドーロ・テクニック)」は、まさに救世主でした。
ポモドーロ・テクニックの基本
- 25分間だけ集中して学習や作業をする
- その後5分間の休憩を取る
- これを1セットとして4回繰り返したら、15〜30分の長めの休憩を入れる
このサイクルを回すことで、脳の集中力をリズムよく維持できます。
「短距離走を何本も走る」イメージですね。
実践例:夜のの学習ルーティン
- 21:00〜21:25(25分):本を読む or 動画でスキル学習
- 21:25〜21:30(5分):軽くストレッチ or 休憩
- これを2セット繰り返すだけで、1時間弱の学習でも高密度な時間に
僕自身、この方法を習慣化したことで、
マーケティング知識や家づくりの知識が短期間で深まったと実感しています。
家事や育児との両立には「記録」が効く
家事をしながら「自分の時間って何もしてないかも…」と思うことありませんか?そんな時に役立ったのが『独学大全』で紹介されていた「行動ログを取る」方法です。
なぜログが重要?
- 自分の学び・活動量が「見える化」される
- 振り返ることで「やった実感」が生まれ、継続しやすい
僕はNotionで「今日の学び・気づき」を3行だけ書くログを始めました。これが意外と効きます。
マイホーム計画にも使える「構造化思考術」
『独学大全』の中でも感動したのが「マンダラチャート」や「構造化読書」
これは、マイホームづくりの情報整理にも役立ちました。
例:住宅の要望をマンダラチャートで整理
- 中心に「理想の家」と置く
- 周囲に「予算」「間取り」「エリア」「ライフスタイル」などを書き出す
- さらに枝を伸ばし、具体的な要素に分解
→夫婦の価値観をすり合わせるのにとても役立ちました!
独学は「誰のために学ぶか」を決めると続く
僕が副業を頑張る理由は、妻との将来のため。
なぜ学ぶのかが明確になると、忙しい日々でも自然と机に向かえるようになります。
まとめ|独学大全は「人生を設計する力」が身につく一冊
- 時間がなくても戦略的に学ぶ方法が満載
- 家事・副業・マイホームづくりにそのまま活かせる
- 自分の人生を「自分の手でつくる力」が身につく
「学びたいけど、時間がない…」という方にこそおすすめできる一冊です。
▼こんな方におすすめ
- 家事や育児と両立しながら学びたい
- 副業で稼げるようになりたい
- 自分の将来に投資したい
厳しく聞こえるかもしれないですが、
学び続けることは社会人としての最低ラインだと思っています。

ご褒美はマジで大事!!
早起きしたらチョコパイとコーヒー
ブログを1つ書いたらポテチ
ゆるく、ストイックに、人生を豊かにしていきましょう!!✨️