月収27万円の会社員が、3年後にマイホームと子供を叶えるロードマップ【計画】
sugawara0824
Hukugyo_danna
こんにちは、副業だんなです。
我々夫婦はこれから群馬に注文住宅を建てる計画を進めています。
この記事では、家づくりの大まかな流れをまとめつつ、一次情報を活用した情報収集のコツや、実際に夫婦で話し合っていることを紹介します。
注文住宅の流れはざっくり言うとこんな感じです。
※このほか、引っ越し準備・住所変更・登記手続きも最後に入ってきます。
家づくりは一次情報をベースに調べることが大事です。
ここで情報を集めておくと、後の「すり合わせ」や「資金計画」が現実的になります。
家づくりは夫婦の価値観の共有が命です。
メリット・デメリットを紙に書き出すと整理しやすいです。
我が家も「群馬の戸建て」と「東京のマンション」で比較表を作りました。
資金計画は現実を直視するステップです。
家計管理にはマネーフォワードMEが便利。自動で家計簿ができ、ローン返済や教育費も可視化できます。
住宅展示場や完成見学会は、百聞は一見にしかず。
土日は混みやすいので、平日休みが取れるなら狙い目です。
ハウスメーカー選びは総合力と相性で決めます。
パンフレットや公式サイトにある住宅性能評価書も要チェック。
土地は家以上に一度決めたら動かせない資産です。
ハウスメーカーと不動産会社を併用して探すと選択肢が広がります。
具体的な間取り・仕様を詰めていく段階です。
見積もりは複数社で比較すると価格交渉の材料になります。
土地契約と建物契約を行います。
工事はおおよそ4~6ヶ月。
完成後は立ち会い検査を行い、不具合があれば修正してもらいます。
家づくりは情報収集 → 夫婦のすり合わせ → 資金計画 → メーカー・土地選び → 契約 → 着工という流れで進みます。
我々夫婦も、まずは一次情報とFP相談から始めて、現実的かつ理想に近い家づくりを進めていく予定です。