【映像制作の副業ロードマップ】未経験からでも大丈夫!最短で案件を獲得する始め方

「映像制作で副業を始めたいけど、何から手をつければいい?」
そんな悩みを持つ人は多いでしょう。
僕も最初は、機材も実績もゼロの状態からのスタートでした。
結論から言うと、
- 編集スキル
- SNS発信
- 小さな案件
- 専門化
の流れで進めれば、未経験でも最短で案件獲得が可能です。
この記事では、僕が実際に試して成果につながった学習法や案件獲得のステップを、具体例を交えて解説します。読み終えた後に「今日から1歩踏み出せる」ようになります。
STEP1:編集スキルを最短で身につける
まずはクライアントの要望に応えられる編集スキルが必須です。
僕も最初は無料ソフトから始めました。
学習方法については、書籍「独学大全」の内容を徹底すれば、効率的に学んでいけます!

1-1. 無料ソフト「DaVinci Resolve」を活用
高価なソフトをいきなり買う必要はありません。
DaVinci Resolveはプロも使う編集ソフトで、無料版でも十分な機能があります。
- YouTubeチュートリアルを真似る(「DaVinci Resolve 使い方」で検索)
- System5の「8時間耐久」で体系的に習得
- Blackmagic社公式マニュアルで網羅的に理解
僕の場合、最初は基礎操作だけで1本動画を仕上げました。完成度は低かったですが「できた!」という経験が自信になりました。
1-2. まずは「真似る」から始める
- 料理動画 → クラシル
- Vlog → Auxout
- 商品レビュー → 有名YouTuber
僕も最初はクラシルを真似しましたが、完成品は全く違うクオリティ…。それでも学びが大きく、今の仕事につながっています。
1-3. 機材はスマホ+三脚で十分
- 撮影 → スマートフォン
- 編集 → 手持ちのPC(古くてもOK)
- 追加投資 → 自由雲台付き三脚
僕も最初はスマホと2,000円の三脚だけでした。
それでも案件につながったので、「道具より発信」が大切です。
STEP2:SNSで発信して存在を知ってもらう
スキルを身につけたら、次は「自分を知ってもらう」ことが必要です。
SNSは最高のポートフォリオになります。
- Instagramに編集したショート動画を投稿
- Xで制作過程や裏話を発信
- テーマを持たせて「保存したくなる理由」をつくる
僕は「映像×副業」というテーマで発信を続けたら、初案件につながりました。
SNSは営業ツールでもあるのです。
STEP3:小さな案件から実績を積む
案件は小さくても構いません。
僕も最初の案件はランサーズで5,000円の依頼でしたが、ここからすべてが始まりました。
- ココナラやランサーズで低単価案件を受注
- 知人や友人に「無料」で作って経験を積む
- 納期・クオリティ・信頼の3つを徹底
この経験が「認定ランサー」につながり、
単価20万円の案件も受注できるようになりました。
STEP4:専門分野に特化して単価アップ
- YouTube運営代行
- SNSショート動画
- ウェディングムービー
- 3DCG・VFX制作
僕はSNS運用代行に特化しました。特化することで競合が減り、単価交渉が有利になります。
まとめ|今日から始める3つのアクション
- DaVinci Resolveをインストールする
- InstagramやXを作品集として運用開始
- スマホで撮影→編集→投稿を実行
最初の一歩は小さくても大丈夫。行動を続けることで、未来の大きな成果につながります。

